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遊歩道に臨む
2015年10月22日
地面の凹みにお腹を当てて、
バタバタしてる雀達。
無邪気だなぁ。
見上げる人の想いで色付いた木の葉は、
少しだけ夏の色を残したまま。
いそいそと"鞄"を持った人が目立ち始めた遊歩道にテニスボールが一個。
夢中で追いかけられた"あの熱"を偲んでるみたいだ。
まだVIVIDな黄色だから
必死になって探されたんだろうな。
色褪せるのを待つのか、
子供たちに拾われて、また"夢中の時"で弾むのか、
そういや昔拾って遊んだボールが、
田舎の実家に十数年"同じ場所"に置かれてたっけ。
僕がまだ子供だった頃の
"家族の想い出"
まさかね…
あの時の両親と同じくらい
僕も歳をとった。
この言葉は相手に使ってこそなんだけど、
今日はあえて自分に問いかけてみる…
冬の気配はまだ感じない、
秋の風はまだまだ続くって事。
また前を向いたばかりさ。
" It's gonna be alright. "
バタバタしてる雀達。
無邪気だなぁ。
見上げる人の想いで色付いた木の葉は、
少しだけ夏の色を残したまま。
いそいそと"鞄"を持った人が目立ち始めた遊歩道にテニスボールが一個。
夢中で追いかけられた"あの熱"を偲んでるみたいだ。
まだVIVIDな黄色だから
必死になって探されたんだろうな。
色褪せるのを待つのか、
子供たちに拾われて、また"夢中の時"で弾むのか、
そういや昔拾って遊んだボールが、
田舎の実家に十数年"同じ場所"に置かれてたっけ。
僕がまだ子供だった頃の
"家族の想い出"
まさかね…
あの時の両親と同じくらい
僕も歳をとった。
この言葉は相手に使ってこそなんだけど、
今日はあえて自分に問いかけてみる…
冬の気配はまだ感じない、
秋の風はまだまだ続くって事。
また前を向いたばかりさ。
" It's gonna be alright. "
Posted by 森本 at 17:27│Comments(0)