北海道の観光・旅行

  

地面の凹みにお腹を当てて、
バタバタしてる雀達。
無邪気だなぁ。
見上げる人の想いで色付いた木の葉は、
少しだけ夏の色を残したまま。
いそいそと"鞄"を持った人が目立ち始めた遊歩道にテニスボールが一個。
夢中で追いかけられた"あの熱"を偲んでるみたいだ。
まだVIVIDな黄色だから
必死になって探されたんだろうな。
色褪せるのを待つのか、
子供たちに拾われて、また"夢中の時"で弾むのか、
そういや昔拾って遊んだボールが、
田舎の実家に十数年"同じ場所"に置かれてたっけ。
僕がまだ子供だった頃の
"家族の想い出"

まさかね…
あの時の両親と同じくらい
僕も歳をとった。
この言葉は相手に使ってこそなんだけど、
今日はあえて自分に問いかけてみる…
冬の気配はまだ感じない、
秋の風はまだまだ続くって事。
また前を向いたばかりさ。
" It's gonna be alright. "  

気付いたらもう今年もあと２ヶ月を切り年末までまっしぐら。
そりゃ、年齢を重ねるのが早いはずだ！

彼女と別れてからも一年以上が経ち、女性が多い職場から男性のみの職場に移ってからもはや一年が経とうとしておるな…

個人宅への営業職なので相手は年配の奥様のみ。
３０を越えるとアグレッシブに女性を口説く事もなくなる訳で。
まぁ目上のお客様と接することで色々の価値観が入ってくるので楽しい毎日なのは間違いない。

はい結局何を言おうとしてるか分からなくなってきてますが…
まとめると、女の子と一緒に飲みにいきたい！！ってことだ！

そぅ！人間生涯はなせる人数なんてたかが知れていて、
一人でも多くの人間と話して死んでいきたい！
もう何十万人と話したか分からないけど、まだまだ足りないので
これからもどうぞ皆様お手柔らかにお願い致します

そろそろおじさんは寝ないと。
とりまアニメを見ながらお休みの寝床へ！
おやすみなさぁ～い